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ツイッターの導入の成功例

2010.05.14 (金)

描き手というのは孤独な作業だと思います。
それは小説にしても、絵にしても同じことで。
で、あとは、独学で勉強されてる方もいらっさるので
案外ソフトの機能とかで分からないこと、実はそんな技がある、とか色々あるわけですよね。

私もネットとかでよく調べたりするんですが。

アナログ⇒CGに移行してしょっぱななんて、
まず、描き方にとまどいがあるでしょうね。
「レイヤー」っていう機能も、今考えると結構画期的ですもんね。
今、レイヤー無かったら、私、死ねる。。。(汗)

さて、話を戻して。

ツイッターの絵描き組さんと色々話していると、
「こんなことをやっている」
「こういう機能がある」
なんて話もちらほら。

そんな機能あったのか!!!と、そこで目から鱗ネタとか
みんなソフトは何使ってるとか、そんなのも聞けて面白いです。

これ、ツイッターとしての機能として正しいのか分からないですが、

・即時更新される
・チャットみたいに会話として成立しなくてもあんまり気にならない
・かといって、レスは強制ではない
・好きなときにレスればよい

という自由さは私は気に入りました。

携帯メールでもそうですが、こう
「こういうことがあったんだよ!」っていう報告だけしたいだけで、別にレスなんかいらない(暇があればレスすれば?)メールとかもあるわけでして。
なんか、返す気分でもないのに、返さなくちゃいけない・・・と
事務的に返すのがすきじゃなくて。
(だから、私携帯すっごい不精なんです・・・・)

もちろん、絵描きだけではないので、そうじゃない人にも
うっかりダダモレしてしまう恐れもありますが、
まぁ、これは今後の課題なのかな?

私としては、色々新しいものに手を出してみるのは
「食わず嫌いはイクナイ!」と思うからで、
手を出してみて、「あわないなー」と思うのも経験だなーと思って、それなりに手を出したりしてますが。

色々面白いです。

まぁ盛り上がりすぎて原稿が進まないとか、萌えすぎて眠れないなんてこともありますが、収穫もありましたよって話でした。

あと、萌えのポイントは互いに若干のズレというは当たり前でありますので、賛同できるところだけ「そこ燃える!」とか言えるゆとりもいいかなぁ。

私、他人の萌えをケナす人がちょっと苦手なんですよ。
ぶっちゃけ、いいじゃん、人は人だし。って思うほうで。

だから、友達でもノーマルしか受け付けない、801はOK、ノーマルNG、とか、まぁ、色々いるわけですがね。
特に腐話だとよくある話で。
(それこそ論争すら起きる)

「●●は 攻なんてないわ。絶対ありえん」
っとか●●攻めの人間聞いたら面白くない話で。
そうだな、言い方一つだとは思うんだけど、

「○○×●●っていうカプが私は好きなんだよね」
といえば、なんとなく角が立たない、的な。

これ、私がポリシーが無いだけなのかも。

そんなことをここ数日思いました。えぇ。

ハッキリ物事を言わなくてはいけないことも日常的にあるかとは
思いますが、「萌え」については、別に自由でいいんじゃね?
…というのが、周りの友人との共通意見で、みんなそこだけでも共有できて、本当にありがたいな、なんて思ったりします。