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冬アニメと春アニメ

2012.04.01 (日)

いやーアニメ色々楽しみなのと「終わっちゃったー」のと、色々。

  • 2012年冬アニメ

  • 1.男子高校生の日常
     →面白かった。私の中では銀魂とあわせて
     「スーパー高松(監督)タイム」とよんで
     愛していました。終わっちゃったの残念。
     またネタ貯めて戻ってきてください。
     是非ともOPは Mix Speaker's,Incを使ってください。
     seek、いい曲だったよ!

    2.BRAVE 10
     撮り貯めてまだ見てない。

    3.化物語
     撮り貯めてまだ見てない

    4.モーレツ宇宙海賊
     1話で見るのを忘れてた

    5.ペルソナ4(継続)
     面白かったなー!BDも集めているのでこれは良かった。

    6.銀魂’(継続)
     最後のエンディングがね、なんか色々とね。
     また戻ってきてください。映画化してもいいのよ、動乱編。

    7.妖狐×僕SS
     あんまり見てない。
     とりあえず、NKMRの僕属性が笑ってたような。

    8.タイバニ(再)(継続)
     終わっちゃったー! かーらーのー
     Ust放送wwwwwww+ANIMAX再放送wwww
     これからもタイバニは見続けます。

    9.クリィミーマミ(再)
     とりあえずとりだめ

    10 バクマン二期 
     これもとりだめ


  • 2012年春アニメ
  • 1.聖闘士星矢Ω -セイントセイヤ オメガ-
    見たら面白かった。
    森田星矢でもよかったけど、やっぱり 星矢といえば、古谷さんですかね。
    作画監督も変わってしまったけど、
    星矢→継承者のように、作画も「なんとなく姫野さんたちの作画の小宇宙を感じる」のがいいですね。
    今後に期待です。

    あと、案外さおりお嬢様役のしょこたんの声が低くて嬉しかった。

    2.宇宙兄弟
    平田枠。と思ったけど、普通にムッタの人間としての残念具合がたまりません。すごい好き。これから楽しみ。

    3.緋色の欠片
    杉田枠。

    4.ZETMAN
    桂先生のアニメ化なので。そりゃー見るよね。全力で。

    5.LUPIN the Third ~峰不二子という女~
    ビジュアルかっこよかったので

    6.リコーダーとランドセル レ♪ (第2期)
    実はコミックス持ってたり。

    7.しろくまカフェ
    中村枠。いや、もうビジュアルがかわいい!!これはちょっと見たい!と。

    8.鷹の爪NEO
    大好き!

    9.アクセル・ワールド
    初めて見たとき「え・・・さすがの猿飛・・・!?」って思ったなんて。みんなそうですよね。神風の術ですよね。

    10。つり球
    気になる。

    11.氷菓
    これもプロもで気になった。


    12.タイバニ(Ust)
    日曜日の夜中のツイートはあらぶります。
    私のtwitterとつながるときはご注意を!
    ※現在18歳未満・腐女子耐性がある方しか許可してません。

    冬アニメ

    2012.01.21 (土)

    1.男子高校生の日常
     さすが高松監督です。面白い。
     あと、OPが 昔おっかけていたバンドのギターとベースなので
     めっちゃうれしかった。
     シークさん、綺麗な歌あいかわらず作ってますね。

     シークの歌は 綺麗な歌と えれぇどす黒いかのどっちかの
     印象。


    2.BRAVE 10
     薄●鬼みたいなOPだなぁ・・・っていう印象
     コミックス途中まで買ってたけど・・・
     
    3.化物語
     とりあえずシャフトだから
     様子見

    4.モーレツ宇宙海賊
     普通に面白いとは思いました

    5.ペルソナ4(継続)
     番長が愉快なことになっていて、もうネタアニメ

    6.銀魂’(継続)
     れっつぱーりー!

    7.妖狐×僕SS
     なんて読むんだろう・・・って思ったけど
    「いぬぼくシークレットサービス」って読むらしい。
     とりあえず、中村の犬属性の執事(性格)っていうのがおかしくてたまりません。
     
    8.タイバニ(再)(継続)
     バニーがすきすぎて毎日バニーのこと考えてる
     バニーが好きすぎて P吉と初詣いったときに
    「俺がバニーだ!!!!」って言ってしまって
    「去年も別のジャンルの何かで ここで そんなこと言ってたよな」
    って話になりました。

    基本的に初詣でお払いとかしてもらうときは

    今までの古い煩悩をお払いして、その場で新しい煩悩を詰め込むという儀式であるということで認識しております。

    9.クリィミーマミ(再)
     なんか地方局でやってたのを発見
     なっつかしい

    10 バクマン二期 
     とり忘れてたので録画

    ちょっと小話。

    2011.11.21 (月)

    うちの兄弟はみんなバラバラに住んでしまっているので
    会うことも 盆と正月程度なんですが。


    「まあ・・・買っちゃうよね」

    って言って、久しぶりに兄から添付メールがきたのですが

    桂正和のタイバニの画集でした(笑)

    しかも虎徹の部分だけ添付されてるあたり、私がおじさんファンだと思われてると思いますが。


    ごめん、私虎徹が大好きすぎて、今、バニーがすきなんだ。

    ってことで、限定版は予約しておりますが、私も入手。
    ブルーローズ部分で「夢あおい」の名前が出てきてメチャクチャうれしかった!!!!

    ウィングマンの設定とかもそういえば、何となくタイバニを彷彿とするというか。
    そんなこんなで考えたお話。

    だいたい設定は2クール目の頭ぐらい。
    バニーが おじさん→虎徹さん呼びになった後ぐらいです。

    「もう逃げられませんよ」
    「まったく・・・こんなショーも無ぇことで犯罪するこたぁ
    ねえだろ。」

    男二人が、一人の男を袋小路へと詰め寄る。

    まさに 袋の中の鼠------

    「しっ・・・仕方無かったんだ!こうでもしないと年が越せない…!
    リストラされるし、子供はまだ小学生、飢え死にしちまう!」

    「だからって、犯罪に手を染めていいことにはならない」
    バニーは正論を男に向かって言った。

    「まったく、バニーの言うとおりだ。ホラ、あるだろ。年末なんて忙しい時期なんだから、手軽なアルバイトからはじめりゃよかったんだ。お歳暮ギフトの梱包とかな・・・」
    「オセイボ・・・?」
    「あれ?バニー知らねぇの?オリエンタルタウンじゃ、こういう風習があってだな・・・」
    暮れの時期に仕事でお世話になっている上司とか、親戚に送る風習の事を言うんだよ、と虎徹は手短に説明をした。

    「で、俺にくれてもいいよ?バニー」
    「確かにお世話になっていますけど、どちらかというと、僕が虎徹さんのお世話をしてるような気がしますけど?」
    「じゃあ、お互い様ってことで相殺な」


    「・・・ってオイ!お前ら、絶対俺のこと忘れてるだろ!」
    雑談で盛り上がる二人の姿に、追い詰められていた犯人も突っ込まずにはいられなかった。

    あ、ワリィ、忘れたと、ベストを着た男は、頭をかきながら
    犯人にペコリと謝った。

    「クソ・・・みんな俺のことバカにしやがって・・・!!!」


    男はそう言うが早いか、虎徹に向かって青白い光を繰り出した。

    「虎徹さん!危ない!!」
    「バニー!」

    ____________________

    #episode 14.5

    窮鼠  猫を噛む

    ____________________

    河原でたたずむ高校生が一人、ぼんやりと夕焼けの色を移す
    川の流れを見ていた。

    「また・・・やっちまった・・・」
    カツアゲしている上級生を見て、カッなって、またnextの力が暴発してしまった。

    ハンドレッドパワー…人の100倍の力が出せるその能力は、時に有能で、時に無駄に人を傷つけてしまう。
    困っている人を助けたい、ただそれだけだったはずなのに。
    逆に人を傷つける結果になってしまった。

    「もっと・・・力をコントロールできねぇとな・・・」
    とぼとぼと家路を歩いていると、突然、辺りが暗く…いや、青白く光った。

    「なんだ・・・この空・・・」
    そう思った瞬間、空から人が降ってきた。
    金髪で赤いライダージャケットを身にまとった男だった。

    ねたばれ タイバニ最終回

    2011.09.24 (土)

    置いておく場所もないので、こんなところで。


    新潟までライブビューイングしてきました。
    ってことで、8回ほど最終回を見たので、その感想。

    あんだけ24話で 死んだくさいフラグ立てておいてからのー っていうのは
    予想ついてました。
    なんてったって、「爽快!バディアクション!」アニメでございますから。

    ・爽快で
    ・ハッピーエンド

    じゃなかったらタイバニじゃないわけで!

    ってことで、一時的のおじさん離脱!

    んで、そっからですよ。
    巨神兵だか ラピュタっぽく 海老たち(=ブラック タイガー)が出てきて、

    「いやだ、ブラック虎徹、大量生産、バニタンうはうはフラグ!」

    とか本当どうでもいいこと考えつつも、みんなの技のアクションがたまらなく、
    っていうか、ドラゴンキッドの雷で感電させてもダメなのか・・・?とか、
    折紙先輩の武器が24話あたりから 攻撃力が高いのではないか?疑惑が
    確信に変わり・・・。
    つか、あの子、卑屈なだけで、実は見切れ職人以上に攻撃力高いんじゃなくて!?
    ・・・と思ったんでした。
    スカイハイは元気です。何よりです。

    海老はここぞというところで起動しなくなるあたり、オリジナルのボケっぷりを
    引き継いでいるきがします。

    つか、サイトーさんの活躍ぶりに ふぉぉぉぉ マジフェアリー!

    そして、やっぱりマベさんはネクスト ディスられていてイライラしてたんだね。
    最後の、あの赤鼻のおっさんの「え!?」っていう間抜け声がたまりません。

    楓たん人質にとられてるときの、虎徹のむくりなう はちょっとホラーでした。
    おわかりいただけただろうか・・・。
    そして、ネクストの力が切れた後の、乳首丸出しの親父の鉄拳パンチがかっこよかったです。

    そして、生きていたのが判明してからの バニーの虎徹へのハグ!

    ちょっとバニーについては語らせてくれ!
    あのさ、バニーってさ、そういう自分の感情って うまく表せない子だと思うのですよ。
    それよりも4歳で両親を殺され、復讐するために生きてきたので、
    復讐ために勉強とかもしてると思うんですね。

    普通、学校にいって、勉強する学生さんとは、学校に行く理由がもうまったく違う。
    友達作って、うまいこといったら 好きな人をみつけて、好きなことを見つけ・・・じゃないわけで
    感情の表し方とかも、友達と関わりつつ身につけるものだと思うんだけど、
    きっとそういうのを学ばずに「表面だけ良くする生き方」だけしてた。
    だから自分の素の感情を表して、それをみんなの前で晒しちゃう=虎徹へのハグ
    って、結構すごい成長ぶりだと思います。

    なんというか、ちゃんと人間らしい感情をさらけ出すことができるようになったのは
    おじさんのおかげだと思います。おじさん、楓の父をやりつつ、バニーの父親に近い
    立ち位置だったと思うし、(特に両親殺されてることを知った後ぐらいからは)

    だから、なんだか、すごくこの「はぐ」は 腐ってなくても、バニたんよかったなーって思った
    シーンでありました。

    つか最終話を見てから、1話からおっかけて1週間見てたんですが、
    だんだんとバニーがいとおしくなってきましてね。
    今じゃ、おじさんが好きなのか、バニーがすきなのかわかりません。
    どっちも好き!よし、解決!


    その後、マベについては、実は、クリームも同じことを言ってたけど
    「ウロボロスは終わらない」って一言いってるんですよね。
    そして、自らまべって、終止符を打つ。

    クリームと同様、ウロボロスについては一切明かさずに消えていく。
    ここについては、もっともっと引っ張ってもらって、シーズン7ぐらいで、うっすらわかってもいいと思うんですよね。相棒やら、24みたいに。つくり的にちょっと近いかなって思うので。

    もっとスッキリ解決!がアニメとしてはいいんでしょうが、このモヤっがちょっとリアルかなとか。
    「自分の手で全部が解決しない」あたりがちょっとリアルかなと思いました。

    あと、虎徹が引退を表明し、バニーも
    「虎徹さんがやめるんだったら やってる意味が無い」
    というセリフは賛否両論みたいで。
    私は、別にいいんじゃないのぉ?って感じでした。
    実際、自分も「この人の下だから辛い仕事でもこの仕事したい」
    って言う人に出会っているから今があって、
    なんつーかな。
    決して、ヒーローという職業は バニーの中で
    「やりたい職業、あこがれている職業」ではないわけで。

    虎徹は レジェンドさんとの出会いで「絶対にヒーローになりたい!」っていうことで
    自分の夢をかなえているわけですけどね。

    だから、「復讐をするために マベに作られたレールだったけど、なんか、虎徹に出あったから
    仕事に充実感があった」という解釈だとすれば、理解もできるし。
    特に復讐という目的を果たしてしまったわけなので、自分の「やりたいこと」を
    (本来なら学生時代に考えなければならなかったことですが)一度考えて、
    リセットをしてみるのもいいんじゃないかと。

    まあ、バニたん、基本スキルがよさそうなので、一度ヒーローやめても、やり直しはきくと
    思うんですよね。まあ、若いしwwwww

    そして、1年後のクリスマスにお墓の前で思い出した、わずかな両親との思い出。
    「あなたも 誰かを守れるような優しい子になってね」

    それを糧にヒーローに戻ると。
    いやぁ、なけるね。バニたん。
    思い出せてよかったね(;_;)


    虎徹も虎徹で、「自分のヒーローをやる意義」をちゃんと見つけて、ヒーローに戻ると。
    なんというか、虎徹は アスリートに近いですよね。
    プロ野球選手みたいな。
    ある程度年齢いってしまえば、体力も落ちてしまって打てた球が打てなくなり、ケガも増えて・・・みたいな。それでも これをやっていていいのか?という葛藤とかは割りと近いなと。

    それでも、「オレは人を助けたい」という自分なりの答えが出せたのはよかったんじゃないかと。

    ところでさ。私、思うんですよ。
    これって本当に「能力の減退」なんだろうかと。

    レジェンドさんは、減退している過程で死んでしまっているわけですよね。
    もしかしたら、一時的減退してその能力が「ゼロ」になったら、
    次の能力が覚醒したりしないんだろうか?
    ネクストの能力の性質が変わるだけ、という解釈で・・・。
    もしかして・・・楓のなんでもくっつける能力って 次の能力だったりしてね。

    そんなわけで、姫抱っこではじまり、姫だっこで終わる、これぞタイバニ!
    そして、お前ら、姫抱っこしたまま、しゃべりすぎだろWWWWW
    おろせよWWWWW

    それにしてもライブビューイング@新潟では、
    姫抱っこシーン、拍手喝采でした。みんな思ってることは一緒だねWWWWW


    色々妄想をかきたてられるわけですが。
    とりあえず、11月のイベント、その後・・・を楽しみに、
    これから生きていこうと思います。

    いやぁ、半年本当に楽しかった。
    出会えてよかった。
    最終回を好きな人と見れて良かった。
    色々ありがとう!そして!ありがとう!


    あ。そのうち みんなで鍋を囲みながらタイバニ放映会とかしたいです。


    それにしても。

    37歳のおじさんのフィギュアに みんな躍起になっているわけで。
    愛すべきおじさんフィギュアが手に入らず、必死です。。。
    もっというとバニーフィギュアの方が手に入りづらい…orz...

    水樹さんの

    2011.01.29 (土)

    水樹奈々さんの自叙伝を買いました。

    まだ私は声優としての彼女も、歌手としての彼女も、知って浅いのですが、「深愛」という歌の歌詞を読んだ時に
    「この人の生き様を少しでいいから知りたい」
    と思い、買ったのですが。

    涙が止まらなかったです。
    ご両親への愛情が、ご両親から奈々さんへの愛情がたくさんつまっていて、スタッフと奈々さんの愛情もいっぱいつまっている一冊でした。

    奈々さんのライブに先週いったときに、
    みんな、ライブの時に「奈々さーん」「奈々ー!」「奈々ちゃーん!」「奈々様ー!って各々呼ぶわけですよ。
    彼女のライブ以外でもそれは例外ではなく、
    ライブではよくある光景です。


    それを聞いて

    「大好きなパパがつけてくれた名前だから、いっぱい呼んでくれて嬉しい」

    と彼女は涙まじりに言いました。

    その大好きなパパは2年前にすでに他界されていて。

    子供の頃から、奈々さんは演歌歌手を目指し、
    ご両親とスパルタに近い練習の日々を送られていたそうで。

    そんな家族の夢だった
    「歌手になること」
    という夢が叶いましたが、その彼女のライブにはお父様は見ることなく、お亡くなりになったそうです。

    代わりにはなれないけれど、呼んでくれて嬉しいといわれたら、
    ファンの一人としては呼びたいじゃないですか。

    でも、お父様のこと大好きだったんだな、苦労したことも楽しいことも一緒に歩んでいらしたからこそ、愛していたんだろうな、と思ったら、言葉にならなくて、涙ばっかり止まらなくて、名前が呼んであげられなかったことだけが悔やまれます。


    家族の話に最近めっぽう弱いんですよね。
    自分も両親を大切にせねばと思った一冊でした。

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